フェイスブックも効果的
信憑性を高める効果
残念ながらネットで閲覧できる記事は、全てが真実とは限りません。
中には、書いてあることと、本物とが全く違う、
いわゆるデマやインチキの店舗紹介も存在します。
分かりやすい例で言えば、ジャンルは違いますが、悪質な出会い系サイトです。
また、ネット上でこうしたデマが存在するのは、誰もが知る周知の事実です。
そこで問題になってくるのが、
あなたが店舗紹介で掲載したことを、本当に信じてもらえるかどうかです。
仮に「半額セール実施中!」と掲載した場合、
素直にそれを喜ぶ人は問題ないですが、中にはそれに対して疑問や不信を抱く人もいるのです。
そこで効果的なのが、フェイスブックを利用した紹介です。
フェイスブックを利用することで、格段に文章に真実味を持たせることができるのです。
フェイスブックが信用できる理由
利用者数が現状2000万人以上にもなる巨大なSNSのフェイスブック、
ツイッターなどのSNSよりも信頼性が高い理由は、本名での利用が必要になるからです。
多くのSNSではニックネームが認められており、
その気になればどんな名前も名乗ることが可能です。
それに対してフェイスブックは、
本名での使用が必須になるため、自身や社名を偽ることができないのです。
つまり、フェイスブックはウソの通用しないSNSであり、
その意味で、そこに掲載されていることは、信憑性が高いと判断してもらえるのです。
このため、実際に多くの企業やサイトがフェイスブックで宣伝をしています。
LINEの登場によって、SNSの知名度は一気にアップしました。
しかし、同時にSNSの危険性も露わになり、
実際にTVや新聞でも、それに関する問題や事件が多々報じられるようになりました。
このため、ネットの利用者の多くは、情報に対して「警戒」をするようになったのです。
そこで注目されているのがフェイスブックです。
偽ることが難しいフェイスブック、その利点を考えると、
宣伝などのビジネスとして利用するのは非常に効果的だということになるのです。